骨粗鬆症

生コラーゲン化粧品がもたらす効果

最近販売されているサプリメントや美容ドリンクで「生コラーゲン」と書かれたものを見かるようになりました。
サプリメントや化粧品でも「生」とつくものが近頃よく販売されています。
どうしてもこの「生」という言葉が付くと効果がより期待できるように思われますが実際はどうなのでしょうか。

生コラーゲンというのは、より角質層への浸透をサポートするために三重の螺旋構造をしていて、皮膚と同じ構造をしています。
これまでの一般的な化粧品やサプリメントは加工の際に加熱処理がされ、構造が壊れてしまっていました。
私たちの体の中には30種類以上のコラーゲンが存在していて、それぞれが体内の様々な場所にあります。
その中でも最も多く存在するのがⅠ型と言われるもので、骨や皮膚に含まれています。
皮膚では真皮に多く含まれ、肌の弾力を保つ働きをしています。

このⅠ型コラーゲンですが、三重の螺旋構造で線維を構成しています。
この線維が骨や皮膚の弾力性や強度を高めています。
しかし、化粧品やサプリメントに含まれているものは加熱処理をされることでその構造を持っていませんでした。
そのため、体内に吸収させても、高い効果があまり期待できなかったのです。

一方、生コラーゲンは加熱処理をせず、体内と同じ三重螺旋構造を保った構造をしているので、保水効果や肌のバリア機能などを高めることが期待できます。
保水効果が働くと、肌には保湿力が戻ります
肌の保湿力が低下すると、肌が乾燥してニキビやシミやくすみの原因になるのはもちろん、紫外線や排気ガスといった外部刺激から肌を守る力も低下してしまいます。
そのため、肌の健康を保つためには保湿はとても大事な役割を担っているのです。
生コラーゲンが配合されたスキンケア用品やサプリメントは保湿効果が高いため、美肌への効果が高いと言えるのです。

開発当初はコストや希少性から高価でしたが、最近では研究が進み一般化されてきました。
とはいってもまだまだ他のサプリメントや化粧品に比べて高価ではありますが、その効果はとても期待ができるものです。

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